カットバ島トラベルガイド
カットバ島観光ガイド2026:行き方と見どころ
2026年のカットバ島観光に必要な情報をひとつに。ハノイからの行き方、ベストシーズン、ランハ湾、ハイキング、ビーチ、グルメ、費用、宿泊エリアまで。

カットバ島(Cat Ba。Catbaとも表記)は、ベトナム北部、ハロン湾の南端に浮かぶカットバ諸島最大の島です。ランハ湾の石灰岩の奇岩群、森に覆われた国立公園、小さな港町がひとつにまとまり、ハノイからは半日ほどで到着します。このカットバ島観光ガイドでは、行き方、ベストシーズン、見どころとグルメ、費用、宿泊エリアまでをまとめました。
2026年10月更新。運賃・入場料・時刻表は目安で、変更されることがあります。
関連記事: ハノイからカットバ島への行き方:バス・フェリー・ロープウェイ
関連記事: カットバ島観光スポット15選:ランハ湾の竹舟から国立公園まで
1. カットバ島はどこ?行く価値はある?
カットバ島はハイフォン市に属し、ハノイから陸路で東へ約140km。2025年7月からはCat Hai特別区の一部となっています。景色はハロン湾と同じ石灰岩の世界ですが、大きな違いがひとつあります。島の南東沖に広がるランハ湾は、ハロン湾に比べて船の数が少ないことが多いのです。
クルーズだけでは物足りない方にこそ、訪れる価値のある島です。ある日は海の上で、次の日は森の小道で過ごし、夜は毎晩港のそばで海鮮をいただく。そんな旅がかないます。島の中心に広がるカットバ国立公園は1986年に設立され、この諸島にしか生息せず、絶滅が深刻に危惧されているサル、カットバラングールのすみかでもあります。
カットバ諸島は2004年にユネスコの生物圏保存地域に登録されました。2023年にはユネスコがハロン湾の世界遺産を拡張してこの諸島を加え、現在は「ハロン湾-カットバ諸島」として登録されています。
関連記事: ランハ湾とハロン湾はどちらがおすすめ?違いを徹底比較
2. カットバ島観光のベストシーズンは?
海水浴やボートツアーが目的なら、カットバ島観光のベストシーズンは4月~10月です。涼しい気候や静かなビーチ、ハイキングを楽しみたいなら、10月~4月が向いています。1年の流れは次のとおりです。
- 5月~8月:海水温は約28~30℃で日差しも十分。海水浴や、再開されていればカヤックにぴったりの季節です。5月~7月はハイシーズンで、4月30日、5月1日、9月2日などベトナムの祝日は大変混み合うため、早めにご予約ください。
- 7月~10月:台風シーズンで、ピークは8月と9月です。台風や熱帯低気圧が通過するときは、ロープウェイ、フェリー、スピードボートが運休することがあります。
- 9月~11月:夏が終わると気候がやわらぎ、人出も落ち着きます。地元で人気の大きな二枚貝トゥハイは、9月ごろから3月ごろまでが旬です。
- 12月~2月:12月と1月は15~20℃ほどの日が多く、ほとんどの方にとって泳ぐには海が冷たすぎます。その代わり、朝もやに包まれた湾の景色と、ハイキングに快適な気候が待っています。
関連記事: カットバ島の天気:月別の気温とベストシーズン
3. カットバ島への行き方は?
カットバ島へ渡る主な方法は3つ。隣のCat Hai島からのロープウェイかカーフェリー、ハイフォン中心部からのスピードボート、そしてハロンのTuan Chauからのカーフェリーです。どれが合うかは、出発地、車やバイクを持ち込むかどうか、港に着く時間で決まります。
3.1. ハノイから
ハノイからはハノイ-ハイフォン高速道路とTan Vu – Lach Huyen橋を通り、約3時間でCat Hai島に着きます。そこから海を渡る方法は2つです。
- Cat Hai – Phu Longロープウェイ:車やバイクを持ち込まない方に向いています。ハイフォンの地元紙Bao Hai Phongによると、2026年4月8日から毎日運行しており、カットバ島行きは9:00、10:00、11:00、13:30、14:30、15:30発、所要10~15分です。料金は大人と身長1m以上の子どもが1回70,000ドンで、それより小さい子どもは無料。強風時は運休することがあるため、前日に運行状況をご確認ください。
- Dong Bai – Cai Viengフェリー:Cat Hai島から車やバイクごと渡れる唯一の手段です。2026年9月1日~12月31日は毎日5:00~18:00に運航し、Cai Viengからの最終便は17:30。夏はもっと遅くまで運航します(2026年は18:30まで)。週末や祝日は長い列ができることがあります。
車を運転しないなら、ハノイからのリムジンバンがいちばん手軽です。旧市街で送迎し、海を渡る区間まで料金に含む会社も多いものの、予約時に必ずご確認ください。所要時間はドアツードアで約4~5時間、2026年10月にredBusに掲載されていた料金は片道1人280,000~420,000ドンです。
Phu Long駅やCai Viengの港から、カットバの町やカットコビーチまではさらに海沿いを約20km。最後の区間は連絡バスかタクシーで移動します。
関連記事: カットバ島ロープウェイ完全ガイド:運行時間・料金・乗り方
3.2. ハイフォンから
ハイフォン中心部からいちばん早いのは、Ben Binh港発のカットバ行きスピードボートで、所要約45~50分です。料金は片道1人約200,000~300,000ドン(2026年10月時点)。便数は1日数本で、ほとんどが午前から午後の早い時間に集中しているため、最新の時刻表を確かめ、前日までに予約しておきましょう。ハイフォンのCat Bi国際空港に着いた場合は、タクシーでBen Binh港へ向かいスピードボートに乗るか、Tan Vu – Lach Huyen橋を渡ってロープウェイへ。車ごと渡るなら、Cat Hai島まで運転してDong Bai – Cai Viengフェリーを利用します。
3.3. ハロンから
ハロンからは、Tuan Chau – Gia Luanフェリーが徒歩の乗客、バイク、車を運んでおり、所要は1回約50~60分です。徒歩の乗客は片道約60,000~80,000ドン(2026年10月時点)。閑散期は片道1日3便ほどしかなく、悪天候のときや乗客が少ないときは欠航することもあります。
Gia Luanからの最終フェリーはたいてい16:00ごろの出発なので、ハロンへ戻るなら遅くとも15:00にはカットバの町を出ましょう。Gia Luanは島の北端にあり、町から20~25km、カットバ国立公園を抜ける道で約40分かかります。港にはタクシーが少ないため、車がない場合は送迎を手配しておくと安心です。
3.4. 島内の移動
国立公園やホスピタル洞窟、チュンチャン洞窟など、町から離れた見どころへはタクシーかレンタルバイクがもっとも自由に動けます。バイクやスクーターのレンタル料は2026年で1日約200,000~300,000ドンで、新しい車種やハイシーズンはさらに高くなります。料金は24時間単位ではなく暦日単位のため、バイクを夜間も手元に置くと翌日分が加算されます。Flamingo Cat Ba Sea & Sand Resortにご宿泊の方は、町での食事やカットバ国立公園へのツーリングに使うレンタルバイクの手配をフロントがお手伝いします。森の中の道は急な坂とカーブが続くため、運転に慣れた方だけにしましょう。
町の海沿いとカットコビーチは歩いて回れます。ランハ湾のボートの多くが出るベンベオ港は、町の中心から約1.5~2km。ベトハイ村へは直接つながる道路がないため、行き方は4.4でご紹介します。
4. カットバ島の見どころと楽しみ方
カットバ島には湾、ビーチ、森、洞窟、漁村がひとつの島に詰まっているので、2~3日でもいくつもの過ごし方を組み合わせられます。主な見どころを、詳しいガイドへのリンクとあわせてご紹介します。
4.1. ランハ湾のボートツアーとカヤック
7,000ヘクタールを超えるランハ湾は、多くの人がカットバ島を訪れる理由そのものです。日帰りツアーはたいてい9:00ごろにベンベオ港を出発し、14:30~16:00の間に戻ります。定番のコースは、3つの小さなビーチが並ぶバチャイダオ、サントイ洞窟、再開されていれば奇岩の間を進むカヤック、そして船上でのランチです。
2026年1月1日から、ランハ湾の観光料金は大人120,000ドン、6歳以上の子ども60,000ドンになりました。多くのツアー料金に含まれているので、予約時に確認しましょう。5月ごろから8月中旬にかけては、バチャイダオとサントイ洞窟を外してほかの場所で泳ぐツアーが多いため、支払いの前にコースをご確認ください。
ランハ湾クルーズでのカヤックが再開されれば、断崖のすぐ足元まで近づけます。5月~7月は晴天が多く水も温かいので、初めての方にも向いています。ライフジャケットを着用し、グループから離れず、風が強くなったら引き返しましょう。
ただし、カットバの湾でのカヤックは、2024年11月15日に地元当局がサービスを停止して以来、ルールがたびたび変わっています(停止は2025年11月27日に延長)。代わりに竹舟での遊覧を用意するクルーズもあります。今もカヤックを記載しているツアー案内もありますが、予約前に必ず運航会社へご確認ください。
関連記事: カットバ島発ランハ湾クルーズ日帰り:料金・人気コース・竹舟
関連記事: ランハ湾ガイド2026:行き方・入場料・クルーズ・ベストシーズン
4.2. モンキーアイランド
モンキーアイランドはベンベオ港からボートで約10分。放し飼いのサルの群れが暮らし、Cat Duaと呼ばれる波の穏やかな白砂のビーチが2つあります。サルは大胆で動きも素早いので、食べ物やサングラス、スマートフォンは見えないところにしまっておきましょう。
関連記事: カットバ島のモンキーアイランド2026:ボート・ビーチ・サルへの注意
4.3. カットコビーチ
カットコビーチはカットバの町のすぐ隣にあり、崖沿いの遊歩道で結ばれています。カットコ1・2ビーチはFlamingo Cat Ba Sea & Sand Resortの目の前に広がり、サンラウンジャーやビーチサービスはご宿泊のお客様専用です。カットコ3ビーチは町に近い公共のビーチで、チェックイン前のひと泳ぎにぴったり。ご宿泊のお客様は、リゾートのビーチでカヤック、SUP、ボディボードを時間単位で有料レンタルすることもできます(天候によります。料金はフロントでご確認ください)。
トゥントゥービーチも公共のビーチです。入場は通常無料で、駐車場、サンラウンジャー、シャワーは別料金。海がもっとも温かく穏やかなのは5月~8月です。
関連記事: カットバ島のビーチ完全ガイド:カットコビーチ、トゥントゥービーチ、ランハ湾の島のビーチ
4.4. カットバ国立公園とベトハイ村
カットバ国立公園は森と海を合わせて約15,200ヘクタール。毎日おおむね7:00~17:00に開いています(時間は季節や管理当局の判断で変わることがあります)。定番のハイキングは、Kim Giaoの森を抜けてNgu Lam峰へ登るコースで、往復約2~3時間。カエル湖(Ao Ech)へのトレイルは公園でもっとも厳しいコースです。雨のあとはぬかるむ険しい森を一日かけて歩くため、ガイドと一緒に行きましょう。
2026年1月1日から適用されているハイフォン市の料金表では、カットバ国立公園のチケットはルートごとの料金で、大人80,000~160,000ドン。Kim Giao – Ngu Lamルートは120,000ドンです。6歳以上の子どもは半額、6歳未満は無料です。
さらに歩きごたえを求めるなら、森を抜けてベトハイ村まで約10~12km、6~7時間のトレッキングがあります。長いハイキングを避けたい場合は、ベンベオ港からボートでベトハイ村の船着き場へ渡り、自転車か電動カートで約5km進めば村に着きます。公園の森には、ゴールデンヘッドラングールとも呼ばれるカットバラングールも暮らしています。
関連記事: カットバ国立公園トレッキングガイド:コース・洞窟・ラングール
関連記事: カットバ島の入場料2026:ランハ湾・国立公園・洞窟ほか
4.5. ホスピタル洞窟、チュンチャン洞窟、キャノンフォート
ホスピタル洞窟は、Gia Luanと町を結ぶ道路沿いにあります。1963年から1965年にかけて山の内部に造られた、3層・17室の病院です。旅行サイトに掲載されている大人料金は40,000~80,000ドンなので、窓口でご確認ください。2026年の状況ははっきりせず、閉鎖中と案内する旅行会社がある一方、2026年半ばにも入場できた旅行者がいます。出かける前にホテルでお尋ねください。チュンチャン洞窟は町から北西へ約15km、2026年の料金表では大人約120,000ドンです。
町に近い丘の上にあるキャノンフォート(Cannon Fort)は、かつてランハ湾を望む夕日の名所でした。2026年初めの情報によると、修復のため一時閉鎖が続いており、入口へ向かう道には柵と看板が設置されています。柵を越えて登ることはせず、再開しているかどうかは出かける前にホテルでご確認ください。夕暮れを眺めるなら、カットコビーチを結ぶ崖沿いの遊歩道や、Lan Ha Sky Barが代わりになります。
開館時間は季節によって変わることがあり、各施設の管理者の判断で決まります。
関連記事: カットバ島のホスピタル洞窟とチュンチャン洞窟:歴史・見どころ・料金
4.6. カイベオ漁村
カイベオ漁村はベンベオ港のすぐ横、約7,000年前の集落の痕跡が残る国家遺跡、カイベオ遺跡の上にあります。いまは村のまわりに水上の養殖いかだが並び、ランハ湾ツアーの中には、近くのいかだの家で昼食をとるものもあります。
関連記事: カットバ島のカイベオ水上村:歴史・ボートツアー・旅のヒント
4.7. ロッククライミングと夜のカットバ
カットバ島はロッククライミングの名所として知られ、ベストシーズンはおおむね11月~4月です。日が暮れたら、ナイトマーケットを歩いたり、港のそばで焼いた海鮮や巻き貝を味わったり、湾に出るイカ釣りボートに参加したりして過ごせます。
関連記事: カットバ島のロッククライミング:岩場と海の崖、ツアー料金
5. カットバ島では何を食べる?
カットバ島の主役は新鮮な海鮮で、季節ごとに旬の味が変わります。ぜひ味わいたいのは、トゥハイ(大きな二枚貝)、シャコ、タイワンガザミ、ノコギリガザミ、ハタ、イカ、ロブスター、ハイガイ、ハイフォン風の巻き貝の炒め物。海鮮に少し飽きたら、エビの麺料理ブントムや、ハタの麺スープもおすすめです。
海鮮レストランは、港近くの1/4通り(Mot Thang Tu通り)とNui Ngoc通りに集まっています。カットバ市場では海鮮を量り売りで選び、近くの店で調理してもらうこともできます。注文前に1kgあたりの値段を尋ね、目の前で量ってもらい、調理代が含まれるかを確認しましょう。カブトガニは、よく似た種類で中毒を起こすことがあるため、評判のよい店でだけ食べてください。
関連記事: カットバ島グルメガイド:海鮮・ご当地料理・ナイトマーケット
6. カットバ島3日間のモデルプラン
3日あれば、ビーチ、湾、森を慌てずに回れます。ハノイ発のプランで、天気に合わせて2日目と3日目を入れ替えてもかまいません。
- 1日目:午前のロープウェイに間に合うよう、7:00前にハノイを出発。町で海鮮ランチを楽しみ、午後はカットコビーチで過ごし、夕食後はナイトマーケットを散策します。
- 2日目:ベンベオ港発のランハ湾一日ツアーへ。再開されていればカヤック、季節に応じてバチャイダオやほかのビーチでの海水浴、船上ランチを楽しみます。夜はゆっくり休むか、イカ釣りツアーに参加しましょう。
- 3日目:早めにチェックアウトして島を横断し、カットバ国立公園でNgu Lam峰へハイキング、その後ホスピタル洞窟へ。午後はGia Luanからフェリーでハロンへ(最終便はたいてい16:00ごろ)、またはPhu Longへ戻ってハノイへ。ロープウェイは午後の半ばまでしか運行しないので、最終便の時刻を事前に確認しておきましょう。
関連記事: カットバ島2泊3日モデルコース:ビーチ、ランハ湾、国立公園
関連記事: カットバ島の子連れ旅行ガイド:リゾートの選び方と過ごし方
関連記事: カットバ島のハネムーン:ランハ湾を望む客室と2泊3日プラン
7. カットバ旅行の費用はいくら?
往復のリムジン、ランハ湾ツアー1回、Ngu Lam峰のハイキング、ホスピタル洞窟を合わせて、食事と宿泊を除き1人約1,300,000~2,200,000ドンが目安です。費用を大きく左右するのは、宿泊先と湾内ツアーの選び方。以下は2026年10月時点の目安で、季節や会社によって変わります。
- 交通:ハノイからのリムジンバンが片道1人280,000~420,000ドン。運賃に海を渡る区間が含まれない場合は、ロープウェイ代70,000ドンが加わります。ハイフォンからのスピードボートは200,000~300,000ドン、ハロンからのフェリーは徒歩の乗客1人60,000~80,000ドンです。
- ランハ湾日帰りツアー:木造船や鉄製の船で1人550,000~600,000ドン、中級クルーズで約700,000ドン、5つ星クルーズで約1,050,000ドン。金・土曜日と祝日は100,000ドンを追加する会社もあります。
- 2026年の大人1人あたりの観光料金:ランハ湾ルート120,000ドン(ツアー料金に含まれることが多い)、Kim Giao – Ngu Lamトレイル120,000ドン、ホスピタル洞窟約40,000~80,000ドン。6歳未満の子どもは、湾と国立公園が無料です。
宿泊料金は町のゲストハウスからビーチ沿いのリゾートまで幅広く、夏や祝日は上がるのが一般的です。日程が決まったら、料金を見比べて予約しましょう。
8. カットバ島ではどこに泊まる?
どこに泊まるかは、どんなペースで過ごしたいかで決まります。エリアごとの魅力は次のとおりです。
- カットバの町:港周辺にホテルとレストランが多く、料金は手ごろで夜の外出も気軽。大通り沿いの海側のホテルは騒がしいことがあります。
- カットコビーチ周辺:海にいちばん近く、小さなお子さま連れのご家族、カップル、毎日泳ぎたい方に向いています。客室料金は町より少し高めです。
- ランハ湾の上:宿泊クルーズやカイベオ近くの水上ホームステイでは、ひと味違う夜を過ごせますが、天候に左右されます。2026年1月1日から、湾での1泊には大人1人400,000ドンの料金がかかるため(連泊はさらに高額)、料金に含まれているか確認しましょう。
- ベトハイ村:国立公園の中にあり、静かでハイキング好きには理想的。部屋は簡素なので、事前に予約し、現金を持参しましょう。
関連記事: カットバ島のホテルはどこに泊まる?町・ビーチ・ランハ湾のエリア比較
9. 出発前に知っておきたいこと
- ロープウェイ、フェリー、スピードボートの時刻は前日に確認しましょう。ロープウェイは午後の半ばに終了し、最終のフェリーやスピードボートは夕方から夜の早い時間に出ます。どのルートも嵐のときは運休することがあります。
- 夏や、4月30日、5月1日、9月2日などベトナムの祝日の前後は、客室と交通を早めに予約し、フェリーの行列を避けるため早めに出発しましょう。
- 海鮮は1kgあたりの値段を尋ね、調理前に重さを確認し、週末はテーブルを予約しておくと安心です。
- 湾の沖にあるビーチにはほとんど設備がありません。水や軽食を持参し、ごみは船に持ち帰りましょう。
- ベトハイ村など町から離れた場所へ行くときは、現金を少し持っておきましょう。
10. カットバ島観光のよくある質問
カットバ島は観光する価値がありますか?
あります。ランハ湾の石灰岩の景観にビーチ、国立公園、おいしい海鮮がそろい、ランハ湾はハロン湾より船が少ないことが多いからです。旅を存分に楽しむなら、少なくとも2日は確保しましょう。
カットバ島には何日必要ですか?
ビーチとランハ湾ツアー1回なら1泊2日で十分です。国立公園でのハイキングや洞窟めぐり、湾での宿泊もしたいなら、3日間あると安心です。
カットバ島観光にツアーは必要ですか?
必要ありません。島内は個人で回れ、ランハ湾だけボートツアーや貸切ボートを予約できます。ツアーは港周辺やホテルで販売されています。
冬のカットバ島に行く価値はありますか?
海水浴が目的でなければ、あります。12月と1月は15~20℃ほどの日が多く海は冷たいものの、Ngu Lam峰のハイキング、ベトハイ村へのサイクリング、朝もやの湾、旬のトゥハイを楽しむにはよい季節です。
カットバ島はユネスコ世界遺産のハロン湾に含まれますか?
含まれます。2023年からカットバ諸島は世界遺産「ハロン湾-カットバ諸島」の一部となり、2004年からはユネスコの生物圏保存地域にも登録されています。
カットバ島はどの省・市にありますか?
カットバ島はハイフォン市に属します。2025年7月1日からは、諸島全体がCat Hai特別区の一部です。
行き方と季節、そして湾・ビーチ・森のどれを目当てにするかが決まれば、カットバ島観光の計画は難しくありません。季節を選び、自分に合った渡り方を予約して、水辺でゆっくり過ごす夕べの時間も残しておきましょう。
ビーチのすぐそばに泊まりたい方には、カットコ1・2ビーチに面したFlamingo Cat Ba Sea & Sand Resortがおすすめです。ご宿泊のお客様は、ビーチとサンラウンジャー、Seaタワー4階のインフィニティプールShell Pool、11~12階で3つのタワーを結ぶCau May Sky Walkを無料でご利用いただけます。Sunタワー17階のLan Ha Sky Barでは湾に移ろう夕暮れの光をお楽しみいただけ、フロントは2:00まで開いているので、遅い到着でも安心です。
Flamingo Cat Ba Sea & Sand Resortのご案内:
写真:Jakub Hałun、Wikimedia Commons、CC BY 4.0



